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沖縄のウマクーの話

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今度は、「伊江島」の話にしようか。

沖縄本島の北部を治める王様がいた頃の話じゃ。

この王様は今帰仁(なきじん)城の主で北山王と言うた。

今帰仁城

これが今帰仁城の跡じゃな。綺麗に整備されているので、
見学もできる。すぐ近くに資料館があるからそこでも詳しい
話はわかるようになっちょる。


伊江島はこんな島じゃ

伊江島全系

待っ平な島じゃが、真ん中にポツンと尖った岩山がひとつだけある。
「タッチュー」とよんでる。
この島は本島からと遠くではないから、本島海岸からもよく見える。
北山王もみてたんじゃろな。

近いけど、橋でつなぐには遠い。だから、ここへは、今でも
船で行かねばならん。

島には、アメリカ軍の立派な滑走路があるが、民間人のためのものではない。
じゃから、行くんじゃったらフェリーだな。


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今帰仁の王様の北山王の時代じゃ。

この伊江島の東にある東村(あーりむら)に力玉那覇(ちからたんなーぱ)っちゅう暴れ者の男がいたんじゃ。 男ちゅーても、まだ、少年じゃ。やんちゃだったのよ。

なんでも、この少年が生まれた時は、大変な大きさの赤ちゃんじゃったという。
初めっから力持ちっだということらしい。

伊江島に沈む太陽
沖縄では、でっかい中華鍋みたいなのがあって、シーミーナービーというんじゃ。

ある日、その力持ちの少年のお母さんが、シーミーナービーで
大豆をいっぱいにしてから煮ていたんじゃ。

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力持の少年のお母さんは、シーミーナービーをそのままにして用事で出かけてしもーたのよ。

oejimanonaka

その少年の名前は玉那覇(たんなーぱ)というんじゃが、 これがの、お母さんがいない隙にその大豆の煮豆をほとりでぜーんぶ

たいらげてしもーたのよ。 帰ってきたお母さんが大変に怒ってな 「お前のような子は出て行ってしまえ。」とえらい剣幕で怒ったんだと。 しょうしたら、玉那覇は、ふてくされて、プイっと出て行ってしもうた。

そしてな、あろうことに、おおきな石を丸抱えにして、いくつもで お母さんが家の中にいるのに、入口をその石で塞いだのじゃ。 お母さんがどうなったかは知らん。多分、出れんなってしもたので、死んだと思う。 中で骸骨になっているだろうな。かわいそうにな。玉那覇は親不幸者の大バカよ。
____________________

玉那覇が二十歳になった頃は、伊江島は実りの多い豊かな島じゃった。

ある日、今帰仁の王様の北山王が、その豊かな島を自分のものにしたくなっての、
みのりの島

伊江島に兵隊を送りよった。島ごと奪い取ろうと考えたのじゃ。

島では、押し寄せてくる兵隊の大群を見て右往左往の大騒ぎじゃ。


玉那覇は、恐ろしくて騒いでいるだけの島人(しまんちゅ)を見て、
大声で怒鳴ったのじゃ。
「お前たち、戦わんと殺されるか奴隷にされるぞ。田畑も全部とられるぞ。
いいか。お前たち皆、家から竈(かまど)の灰を全部集めて持ってくるんじゃ。
そして、城山のてっぺんに集めるんじゃ。そこから、皆でこの島を守るんじゃ。
かかれ!」

雄々しいたっちゅー

遠くから見えていたあのトンガった岩山のことを「城山」というんじゃ。
「タッチュー」とも言う。玉那覇は、あの頂上に島人を集めたんじゃな。」

「オーイ!のぼってこーい!」
物凄い大声の大号令じゃ。


今帰仁の王様の兵隊がとうとう攻め込んできた。

タッチュー

 

島人たちはみんなで、頂上から兵隊に灰を投げて応戦したんじゃ。

結果は、兵隊は目潰しをくらって散々に退散した。ということじゃ。

つまり、守りきったのじゃが。さて、そんなものかのー
戦略的に、あの狭い頂上に島人が集まってくれていたのだから、
兵隊は戦わずして、この豊かな田畑をそのまま頂いてしまえばええことじゃのに
ワシには、ようわからん話よ。
しかし、その話は本当にあったこのじゃて、証拠もある。
この暴れ者の大男の足跡がタッチューのてっぺんに残されちょる。

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