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渡名喜島の入砂島の山羊神

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沖縄県の渡名喜島の話をしょうな。 この島はいま(2015年)では400人ほどしか住んどらん。 民宿が4軒ある。それが宿泊施設よ。行くのは不便極まる。 沖縄本島「泊港」から久米島へ行くフェリーがこの島による。 これしか方法がない。島民はもっぱら個人所有の舟を使っているようだね。 無題              

 

 

 

 

 

 

 

これじゃ。地図で言うたら那覇を西海上へ出ると「慶良間諸島」がある。ここは、日本最新の国立公園になった。 渡名喜島は入っておらん。そこからさらに西へ行くんじゃ。 この写真の上が渡名喜島。下の綺麗なのは「入砂島(いりすなじま)」という無人島じゃ。なんでかしらんが、「出砂島(いですなじま)」とも言う。逆の言葉じゃが同じ島じゃ。多分。「音(発音)」に字を当てたからこうなったんじゃろうな。 今は、無人島じゃが移籍がある。「青磁」とかが出るんで人が住んでいたんじゃ。戦後米軍の射爆場の標的になっちょる。日曜日だけ行ける。 この二つの島の伝説をしよう。

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無題

 

 

 

 

 

 

渡名喜島の夜の道路じゃ。 綺麗な。日本で一番短い県道じゃ。全長25m この島への交通は非常に不便じゃから、観光資源は、この島の生活自体が資源じゃ。 道路、家屋。昔のままよ。整備された観光用公園やら、リゾート施設は皆無じゃ。 それがええ。 フェリーでこの島に上陸すると、まず、何も聞こえん。「シーン」じゃ。恐ろしい程静かじゃな。観光施設がないということは、土産物店がないということよ。フェリーのターミナルの建物で臨時に販売されるのが唯一の土産物店じゃ。 この島でまず困り、驚くのは、「看板」が一切ないということよ。広告がない。 400人じゃから、店に看板が必要ないちゅーことよ。ようするに、商店らしきもんはアリはするが、何屋さんかわからん。 沖縄の渡名喜島には、交通機関がない。400人じゃから意味ないんじゃ。  


観光で来た者は「電気自動車」を借りて移動じゃな。無題    

 

 

 

 

 

        黄色もある。 島全体が重要伝統的建造物群保存地区(じゅうようでんとうてきけんぞうぶつぐんほぞんちく)じゃ。岡山県の倉敷市が有名じゃな。 集落の民家は沖縄の家屋で、これを保存してるんじゃが、コンクリートの近代的な建物に建て替えられたりしている。 同じように島内の家屋を保存している島は「竹富島」がるが、渡名喜島のは全部人が住んでおり、生活の場じゃ。それが違う。 何にもないが、日帰りはできんから、民宿でのんびり過ごせ。

 

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昔の話じゃちゅーても、舟が鉄の時代の話じゃ。こんな時代でも神様とかいらっしゃたんじゃな。 前に粟国島の話をした。覚えちょるか? その粟国島に、唐(中国)から鉄の舟が来た。操船が下手くそだったのか、嵐だったのかは伝わっとらんが、島の南西の先端に筆ん崎(ふでぃ)中岬があって、そこに衝突したんじゃ。             それで、その筆ん崎が折れてしもうて、沖に流されそうになったんじゃが、それを見た天人(あーまんちゅ)がでっかい扇であおいで戻そうとしたんじゃ。 _____________________________

天人(あーまんちゅ)が一生懸命天扇でいくらあおいでも筆ん崎は流されていきよる。 それで、天人は粟国島とその流れて行く岩に足をかけ主言い切りて引っ張った。 その時の足跡がちゃんと残っちょる。              

無題

 

 

 

 

 

 

 

これじゃ。証拠があるんじゃから疑いのない事実じゃ。 でもな、流れる勢いが強くて天人は海に落ちて死んだ。 この話が伝わっているちゅーことは、誰かが見てたんじゃな。手伝わんかったんじゃろか。薄情な奴よ。 この写真は北側から撮ったもんじゃ。

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      その足跡がついた大きな岩はどんどん流されていった。 とうとう、渡名喜島まで流れていって渡名喜島に向かってきたんじゃ。 無題    

 

 

 

 

 

 

 

 

            これじゃ。 そのころ渡名喜島には強欲な「首里ぬ主」中のがいよった。偉いらしい。 それでな、「その島は、わしのものじゃ。私のものだ。」とデカイ声で叫びよったんじゃ。称したら、その大岩はそこでピタッと止まった。 渡名喜島危うしじゃったじゃと。ホントらしい。証拠の足跡もあったしな。 足跡が証拠ちゅうのは、前に「伊江島のたちゅー」の話をしたじゃろ。そこにも足跡がハッ着る残ってたから、足跡は絶対ホンマの証拠なんじゃ。 それで、その島のことを渡名喜島の沖の入砂島(いりすなじま)ちゅうのだけれど、別名「出砂島」とも言うたとおり、妙な話じゃな。 粟国島の人が「出砂島」ちゅーんじゃったら納得するがのう。 そう言えば、本土では、関西のことを「上方」と言う。関西の人は天皇陛下が京都御所へこられたら、「天皇さんが帰ってきはった」と言うんじゃ。 江戸の方へ売りにいけない安物のことを「くだらないもの」と言うやろ。江戸へは「下る」じゃ。京都へな「上る」じゃ。 立場で言い方がちごうて当たり前じゃな。

 

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    その入砂島ではな、夜になったら何かが走り回る音が聞こえるんじゃ。

 

無題

 

 

 

 

 

 

 

この島の神様を祭るところを中御嶽(なかうたき)ちゅうんじゃが、そこで毎晩、動物が走り回ってたらしい。その音じゃ。 その場所を見せてやりたいんじゃが米軍がこの島を標的にして撃ちまくっているんでいけんのよ。 日曜だけ行ける。しかし、打ちまくられてるからもうわからんのう。           それで、当時、ある者が、その島に蛸やアオサを取りに行ったんじゃ。その島で一夜を過ごしたそうじゃ。 そして朝起きて、その中御嶽の周辺を見ると山羊の足跡があったそうじゃ。また「足跡」じゃ。足跡はうがかぬ証拠ということになっちょるから絶対ホンマの話じゃ。 それで、入砂島には山羊の姿をした神様がいらしゃることが判明したんじゃ。 なんで、ヤギが神様なのかわ知らん。深く考えるな。  とにかく、そいうことじゃから入砂島では山羊の話したらあかんのじゃ。祟があるらしい。どんな目に合わされるんかは知らん。 それでな、山羊を飼うことはタブーになったんじゃ。 豚や牛はええ。 話に飛躍があるが伝わってるのはそういうことじゃ。

________________________ 今では、米軍は日曜日は訓練をせんからその日だけは、 無題           入砂島へ渡ってもええことになっちょる。 ここへは潮干狩りに来るらしい。 この島で遊ぶときはしきたりがある。守らんと祟るで。 入砂島は神様がいらっしゃる島なので、そこへ潮干狩に行ったら 「神様の島に来ました。無事に潮干狩をさせて下さい。」と 合掌することになっちょる。 それで、終わりじゃない。島では、どんなにおバカがいても乱暴な言葉をつこうたり怒鳴ったりしたら祟るんじゃ。覚えとけ。

 

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    あるとき、入砂島へ追い込み漁に行った特の話じゃ。   無題  

 

 

 

 

 

         大漁に喜んだ一人の漁師の一人が叫んだしまった。   「万歳!」 そしたら、とたんに舟が引っ繰り返り、取った魚は全部海に流されてしもうたちゅうんじゃ。その漁師から聞いた話じゃ。

 


 

無題

 

 

 

 

 

 

 

 

渡名喜島は、北に「西森」と呼ぶ小山がある。 南に百七十九メートルの大岳がある。 その間の低地に砂地があってそこが集落じゃ 風よけに塀で囲んだ敷地を織り下げて住宅を建てるんじゃ。屋根が道路と同じ高さじゃ。 排水や水はけがどうなってるのかは知らん。 「掘り下げ屋敷」ちゅー、渡名喜島独特の様式じゃ。____________________________

沖縄県渡名喜島の集落の東には美しい砂浜がる。 「アンジェーラ湾」ちゅうんじゃ。外国のリゾートビーチみたいじゃの。             無題    

 

 

 

 

 

 

          閏年には、東の海からアンジェーラ湾の砂浜に「中御嶽の入砂の神」か来る。 「シマナオシ」ちゅう神事が執り行われる。 「入砂島」は4キロ先じゃ。神様は馬で割ったてこられるんじゃ。 見たことはない。

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