沖縄の昔話やネタを紹介します。

沖縄の鬼餅

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沖縄では、幼稚園などで、みんなで作るのが流行りじゃ。

こんな感じじゃな。

このガキんちょらは、この怖い話を知らんのじゃ。

みんなでムーチー

 

 

 

 

 

話そうな。

昔の話じゃ。沖縄本島南部の話じゃ。

オオザトと言う集落があって、そこの民は困っておったんじゃ。
ある、乱暴な男がおってな、どうやら「鬼」らしい。と言う噂じゃった。
本当は、お鬼になりかけていた男じゃった。
その男には、妹がおった。
妹は、集落の民が困っていることを知っていたが、自分の兄のことじゃから、
心苦しんでいたのじゃ。
12月の寒い日に、妹は、洞窟で隠れ棲んでいる兄を思い出し、「寒かろう、
一人で可哀想に。」と思ったと聞く。

兄を不憫に思いはするが、民が困っているのも心苦しゅうて。
妹は、このことをなんとかしようと考えて、兄が好きだった「餅」を作って洞窟を訪ねたのじゃ。

ええか、泣くなよ。怖いから。
「さあ兄さん。ムーチー作ってきたから一緒に食べよう。」
「ん!硬いな!」
兄はその餅を噛んで、歯が折れ、口から血が出てきた。
「お前、こんな硬いものを平気で食べるが、凄いな。」
その餅の中には、石を入れて蒸してあったから、とても硬いのだけれど、妹は、内緒で目印のあるのを食べていた。
それで、妹は、柔らかい餅を食べながら、兄に言ったのじゃ。
「こんなものは、私は平気じゃ!」
兄は驚いて、また食べだした。そのとき、妹の股を見て言った。
「なんじゃ、お前のその下の口は。真っ赤に血だらけじゃないか。」
「そうじゃ、下の口は今、もう一匹の鬼を食うてきたばかりじゃ。その血じゃ。」
「エー!」
「そうじゃ、この口は、お前を食う口じゃ!お前を食いに来た。」
驚いた兄は外へ飛び出て一目散に走って行ったのじゃ。
あまりに驚いたので、沖縄のマジムンと同じ、真っ直ぐにしか走れんかった。
でな、崖から落ちて、即、死亡じゃ。

哀れな兄は、妹から計画的殺人で殺されたのよ。

沖縄のオナゴは怖いのー。

その餅がこの餅じゃ。ガキんちょ達が知らんと作ってる。怖いのー。


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ムーチーの話じゃ

ムーチ

 

 

 

 

 

 

 

「むーちー」とはな、「餅」のことじゃ。

沖縄の餅は、臼で米をついて作るのとは違う。米粉を蒸しあげて作るんじゃ。
このムーチーは、サンニンの葉(月桃の葉、香りが強く、食品の香料として使用される。)に、米粉を水で練って包むんじゃ。このとき、紅芋(沖縄のサツマイモの一種、果実は鮮やかな紫、久米島以外では検疫対象のため、県外へ生を持ち出せない。最近、久米島において害虫根絶に成功し、移出可能となった。)で綺麗な色をつけるんじゃ。

サンニンの香りがよくて美味しいのじゃよ。

このムーチーには言い伝えがある。「オニモチ」とも言う。「鬼餅」と書くんじゃ。


沖縄ではな、旧暦の12月8日に作るムーチー(餅)は特別にオニモチ(鬼餅)というんじゃ。

吊るし

 

 

 

 

 

 

こんな風に軒下にぶら下げて、「魔除け」にするんじゃで。

この日は、沖縄でも寒い日とされていて「ムーチービーサー」と言うんじゃ。

「餅寒」と書く。
沖縄の年中行事で、不老長寿祈願の習わしじゃけど、現代では、子供の健康祈願と言う
意味合いが強くなった。

味付けは、砂糖で甘くしてある。クルザーター(黒砂糖)がいいな。
じゃけど、沖縄で黒砂糖を作るようになったのは、古くはない。昔は、稲作がほとんどじゃった。

じゃから、甘味は本土と同じ「甘藷(サツマイモ)」をつこうたはずじゃ。

こんな感じで吊るしておくのが本来の形じゃが、そもそも、沖縄にこんな立派な「軒下」はすくのうなったから、最近は見かけんな。

魔除けじゃから、それなりの話がある。


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沖縄では、幼稚園などで、みんなで作るのが流行りじゃ。

こんな感じじゃな。

このガキんちょらは、この怖い話を知らんのじゃ。

みんなでムーチー

 

 

 

 

 

話そうな。

昔の話じゃ。沖縄本島南部の話じゃ。

オオザトと言う集落があって、そこの民は困っておったんじゃ。
ある、乱暴な男がおってな、どうやら「鬼」らしい。と言う噂じゃった。
本当は、お鬼になりかけていた男じゃった。
その男には、妹がおった。
妹は、集落の民が困っていることを知っていたが、自分の兄のことじゃから、
心苦しんでいたのじゃ。
12月の寒い日に、妹は、洞窟で隠れ棲んでいる兄を思い出し、「寒かろう、
一人で可哀想に。」と思ったと聞く。

兄を不憫に思いはするが、民が困っているのも心苦しゅうて。
妹は、このことをなんとかしようと考えて、兄が好きだった「餅」を作って洞窟を訪ねたのじゃ。

ええか、泣くなよ。怖いから。
「さあ兄さん。ムーチー作ってきたから一緒に食べよう。」
「ん!硬いな!」
兄はその餅を噛んで、歯が折れ、口から血が出てきた。
「お前、こんな硬いものを平気で食べるが、凄いな。」
その餅の中には、石を入れて蒸してあったから、とても硬いのだけれど、妹は、内緒で目印のあるのを食べていた。
それで、妹は、柔らかい餅を食べながら、兄に言ったのじゃ。
「こんなものは、私は平気じゃ!」
兄は驚いて、また食べだした。そのとき、妹の股を見て言った。
「なんじゃ、お前のその下の口は。真っ赤に血だらけじゃないか。」
「そうじゃ、下の口は今、もう一匹の鬼を食うてきたばかりじゃ。その血じゃ。」
「エー!」
「そうじゃ、この口は、お前を食う口じゃ!お前を食いに来た。」
驚いた兄は外へ飛び出て一目散に走って行ったのじゃ。
あまりに驚いたので、沖縄のマジムンと同じ、真っ直ぐにしか走れんかった。
でな、崖から落ちて、即、死亡じゃ。

哀れな兄は、妹から計画的殺人で殺されたのよ。

沖縄のオナゴは怖いのー。

その餅がこの餅じゃ。ガキんちょ達が知らんと作ってる。怖いのー。


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ムーチー(沖縄の餅)の風景

自生の月桃

 

 

 

 

 

 

沖縄の普通の光景じゃ。
こんな風に生えちょる。
ワシの庭にもある。

月桃の花

 

 

 

 

 

これがサンニン(月桃。生姜の仲間)の花じゃ。

売っている月桃

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな風に売っている。

栽培農家があるかどうかは知らん。

季節になると、誰かしらがワシの庭を見て値踏みにくる。

蒸す

 

 

 

 

 

 

蒸してるところじゃ。

シーミーナービーというデカイ中華なべみたいなのに放り込んで
煮て作るところもある。
香りやら味やら、「風味」に違いはあろうが、ええかげんなものよ。
これが「ウチナー(うちなわ、沖縄)よ。

こだわることが不味くするという考えじゃな。

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